山本電工株式会社様 積算・見積AI/楽楽販売 定例進捗・確認資料
2026年09月14日(本日)|定例進捗・確認資料

前回からの進捗と、
本日確認したいこと

前回決めた内容に対して、どこまで作業が進んだか、何が残っているかを共有します。上から順に確認し、最後に実案件を最後まで通すための権限付与と担当を確認したいです。

この資料で確認すること

  1. 1システム全体像
  2. 2前回に決めたこと
  3. 3前回からの進捗
  4. 4今日見ていただく画面
  5. 5楽楽販売の状況
  6. 6現状の課題と、本日決めたいこと
00
まず全体像

案件資料から、見積・原価までの流れ

「どこで自動処理されるか」「どこを人が確認するか」「楽楽販売へいつ保存するか」を、この順番で進めます。

案件資料が、見積・受注・工事原価になるまで
今すぐ使える:PCフォルダ取込・資料仕分け・確認用見積権限設定後に進める:共有URLからの取込・楽楽販売への本番保存
1山本電工様が渡すもの

案件資料を入れる入口は2つです

PCの案件フォルダフォルダ選択 または ドラッグ&ドロップ
Google Drive/OneDrive共有URLを貼る → 「共有フォルダを確認」を押す
PCフォルダ:利用可能
共有URL:接続設定待ち
2システムが自動で行う

資料を読んで整理する根拠を残した積算候補

  • Excel・CSVを主明細/比較資料へ仕分け
  • PDF・画像は文字層とOCR候補に分ける
  • 元ファイル・シート・行番号を残す
自動で行う:読取・仕分け・計算・停止判定
3担当者が必ず判断

単価と原本を確認する候補をそのまま採用しない

  • 採用する資料・単価・単位を決める
  • 原本との差異を確認する
  • 未解決なら正式出力を止め、社内確認版だけを保存
人が決める:採用単価・原本差異・承認
4権限設定後に本番保存

見積から原価まで残す楽楽販売で読戻して照合

  • 見積明細・採用単価・根拠を保存
  • 保存後に読戻して金額・状態を照合
  • 受注・工事別原価へ転記し、重複を防ぐ
現在:見積管理DBの権限確認中・本番保存前
AI
システムが進める部分

資料の読取・仕分け・計算・根拠の記録・未確認時の停止を行います。

山本電工様に確認いただく部分

採用単価・原本差異・承認だけを確認いただきます。未確認の値は本番に登録しません。

Google Drive/OneDriveの共有URL取込は、こう動きます

共有URLを貼り、「共有フォルダを確認」を押した時だけ、読取専用で対象フォルダを確認します。常時Driveを見に行く仕組みではなく、勝手な取込・書込み・継続同期はしません。現在はGoogle/Microsoftの認証設定が未完了のため、実取得は安全に停止しています。

01
前回に決めたこと

前回の方針

「内訳書1枚を変換する」のではなく、複数の資料を見比べて、確認できた情報だけを見積へ反映する方針です。

決めたこと 1

複数の資料を見比べて見積を作る

主明細、比較資料、PDF・画像、過去資料を根拠付きで扱う。読めない項目は、空欄または要確認として残す。

決めたこと 2

単価・原価・根拠を分けて扱う

売単価と原価を混ぜない。どの資料のどの行を根拠にしたか残す。未確認のまま正式見積を出さない。

決めたこと 3

見積から受注・工事原価までつなげる

楽楽販売に見積を保存し、受注・原価集計まで案件単位で確認する。最初は実案件1件で通し確認を行う。

この資料の進め方

上から順に、①前回の決議、②決議に対する今回の進捗、③実際の画面、④楽楽販売の状況、⑤残る課題を確認します。最後に、実案件を通すために必要な最小限の権限を付与いただけるか確認し、付与後の作業は山崎側で進めます。単価・原本・権限が未確定のものを、推測で本番へ登録することはありません。

02
前回からの進捗

前回から、何が進んだか

各項目を「できたこと」「確認できたこと」「まだ残ること」に分けています。

見方最初に「前回の決議が、どの作業へ進んだか」を確認し、その後で各カードを読みます。カードは、左が実際の画面でできること、右が追加した処理・確認できた結果・次に行うことです。実案件の数値・資料名は載せず、会議中は山崎側のPCで実画面を共有します。

前回の決議が、今回の作業にどうつながったか

左から順に読むと、前回決めた方針が、今回の実装・確認・本日の判断事項へ進んだ流れが分かります。

01

案件フォルダを読み込んで、資料を仕分ける

前回の目的:主明細・比較資料を一緒に読み込み、単価候補を確認できるようにする。

対応する前回決議:1・2
画面・基本動作を確認済み
実際に確認した画面の要点(資料を入れる前の画面)
積算見積AI|ローカル実案件版このPC内のみで処理
STEP 1 案件を読み込む
最初は、この3つだけです①案件フォルダを入れる ②仕分け結果を確認 ③承認して次へ進む
案件フォルダを選ぶ
Excel・CSVを内容まで読み取り。PDF・画像は別の根拠確認画面へ案内します。
実際の積算画面を開く ↗
今回追加したこと
  • フォルダ選択とドラッグ&ドロップの両方に対応
  • サブフォルダ内のExcel・CSVを読み取り、主明細と比較資料の候補へ仕分け
  • 仕分けの承認前は、積算へ反映しない
確認できたこと
  • 6ステップの画面、フォルダ選択、PDF・画像への案内、バックアップの入口を実画面で確認
  • 原本を変更せず、旧冊109行・改訂冊151行の再読取と社内確認版の保存・読戻しを確認
02

PDF・画像から根拠を確認する

前回の目的:スキャンPDF・画像も、今ある資料の形式のまま確認対象にする。

対応する前回決議:1・2
画面・読取を確認済み
実際に確認したPDF・画像の読取画面
山本電工 PDF取込(このPC専用)外部送信なし
1. PDFまたは画像を選択
PDF/PNG/JPEG/BMPファイルを選択して文字層を読み取り、文字が少ないページだけOCR候補にします。
ファイルを選択
OCRの結果は候補です。原本と見比べてから確認用CSVへ出します。単価を自動採用しません。
実際のPDF・画像画面を開く ↗
今回追加したこと
  • PDFの文字層を先に読み、文字が少ないページ・画像は日本語OCRで確認
  • 文字層で読めた値とOCRで読めた値を区別して保持
  • 確認用CSVを積算画面へ戻す入口を追加
確認できたこと
  • 実PDF・画像のローカル読取、文字層とOCRの分離、根拠確認画面を確認
  • 原本を変更しないこと、単価を自動採用しないことを画面上で確認
03

Google Drive/OneDriveの共有URLから資料を読む

前回の目的:共有フォルダURLを貼り付け、必要なExcel・CSVを確認画面へ渡す。

対応する前回決議:1
画面準備済み/接続設定待ち
実際に確認した共有URL取込画面
積算見積AI|共有URL接続版localhost限定
共有URLから案件フォルダを読み込む
Google Drive/OneDrive/SharePoint共有URLを貼り付け、読取専用で対象のExcel・CSVだけを確認します。
共有フォルダを確認(接続設定待ち)
Google・Microsoftの接続設定が未完了のため、画面は表示しても取得を開始しません。
実際の共有URL取込画面を開く ↗
今回追加したこと
  • 共有URL入力、読取専用同意、端末フォルダ取込を同じ画面に配置
  • 対応ファイルをExcel・CSVに限定し、件数・容量・階層の上限を設定
  • 接続設定がないときはボタンを無効化し、勝手に取得を始めない
確認できたこと
  • Google Drive/OneDrive/SharePointのURL入口と、接続設定がないときの安全停止を実画面で確認
  • URL・認証情報・案件内容をブラウザへ保存しない表示を確認
04

楽楽販売へ見積の情報を残す

前回の目的:見積の明細・単価・根拠を、受注・工事原価まで失わずに扱う。

対応する前回決議:2・3
本番操作の権限待ち
楽楽販売へ渡す情報の図解
積算画面案件キー
名称・仕様
数量
採用原価・売価
根拠・確認状態
見積管理DB既存23項目を照合済み
不足4項目の保存方法を整理済み
受注・工事管理DB項目対応は照合済み
実転記・原価集計は未実施

不足4項目:明細行キー/元仕様/労務売価小計/労務原価小計

楽楽販売を開く ↗
今回追加・確認したこと
  • 見積管理DBの既存23項目、工事管理DBの主要11項目を項目名・型・明細区分まで照合
  • 不足4項目の保存後、項目IDを読戻して全項目を照合する処理を作成
  • 単価・根拠・承認・読戻しのどれかが欠ければ、投入を止める
確認できたこと
  • 承認フローが未設定であることを確認
  • 見積管理DBの設定画面は、現アカウントではアクセス拒否であることを確認
05

過去工事を探しやすくする

会議で追加した目的:顧客名・工事名の表記ゆれを整理し、過去の工事実績を確認しやすくする。

会議で追加した確認事項
実装済み
過去工事検索で確認できること
顧客・工事名の検索
「株式会社」と「(株)」は候補として表示するだけで、自動的に同じ会社へ統合しません。
積算画面を開く ↗
今回追加したこと
  • 顧客名・工事名・案件番号を、画面を開いている間だけ検索用に整理
  • 元ファイル名・シート名・行番号を残し、どこから出た候補か追えるようにした
確認できたこと
  • 表記が似ていても自動統合せず、「確認候補」として扱うことを確認
03
今日見ていただく画面

案件資料を読んで、確認用見積を作る流れ

資料を読み込み、根拠を確認し、未確定のまま外へ出ないことを画面で見ていただきます。

DEMO 01

案件資料を取り込む

端末フォルダ・Excelを選択し、主明細と比較資料を仕分けます。ブラウザのドラッグ&ドロップに依存せず、フォルダ選択も使えます。

DEMO 02

根拠と要確認を見分ける

単価・単位・出典を確認し、OCRや資料候補を原本ページへ戻って判断します。売単価と原価を混ぜません。

DEMO 03

社内確認版を出して読戻す

未解決があれば正式版を出さず、社内確認用のDRAFTで保存・読戻し・差異確認を行います。

実演時に確認すること

  • 案件フォルダから主明細・比較資料を読み分けられること
  • 根拠がない単価を「採用済み」にしないこと
  • OCRの値と原本ページの確認経路が残ること
  • 未解決がある間、正式PDF・Excelが無効になること
  • DRAFTの保存・復元後も、元の出典と状態を確認できること
04
楽楽販売の状況

見積の情報を、受注・工事原価まで残す準備

既存DBを壊さず、明細・見積・工事原価の情報を失わないように設計しています。現時点では、見積管理DBへ新規登録していません。

準備済み積算システム

案件キー、名称・仕様、数量、採用原価・売価、根拠、労務小計、確認状態を明細ごとに保持。

照合・停止済み見積管理DB

既存23項目を確認。不足4項目の追加後に、楽楽販売の項目IDを読戻して全項目を対応付ける設計です。

本番試験前受注・工事管理DB

受注金額、資材原価、見積/実績工数などの対応を照合済み。実転記・原価集計・訂正時の確認はこれからです。

できたこと

  • 見積管理DBの既存23項目を、項目名・型・明細区分まで照合
  • 工事管理DBの主要11項目と既存の計算規則を照合
  • 不足する4項目の保存プロファイルと、追加後の読戻し検査を実装
  • 単価・根拠・承認・読戻し・行キーのどれかが欠ければ投入を止める
  • 承認フロー0件を検出し、承認済みと見なして送らない

現時点で止めていること

  • 見積管理DBの項目設定・新規レコード登録・更新(現アカウントはアクセス拒否)
  • 追加4項目の実DBへの作成と、項目IDの読戻し
  • 承認フローの作成と、単価変更時の承認失効確認
  • 見積保存→読戻し→受注→原価集計の実案件通し
  • 再実行しても重複しないことの本番検証
権限作業の扱い

見積管理DBに対する「読取・新規登録・更新」と、必要な「DB項目設定」の権限を対象に確認します。削除権限は付けません。実際の保存直前には、対象アカウント・DB・付与する操作を画面で再確認してから実行します。

05
現状の課題と、本日決めたいこと

実案件を最後まで通すために残っていること

こちらで進められる開発・検証は続けます。本日は、権限・単価・原本・認証について確認をお願いします。

管理者設定/本日確認

見積管理DBの権限

山崎アカウントに、読取・新規登録・更新と、必要な項目設定権限を付与できるか確認。削除権限は不要です。

業務判断/確認Sheet

単価列・例外の使い分け

要確認42パターンを含む、採用する単価列・単位・例外の判断者と根拠を確定します。推測で一括採用しません。

原本責任者/対象案件

改訂冊の差異

未読込1行と重複参照10行について、採用する原本・範囲・金額の扱いを確認。確認後に総額を再照合します。

管理者設定/接続

Drive・OneDriveの実認証

Google Cloud/Microsoft EntraのOAuthを、対象フォルダ限定・読取専用で設定。実取得とログアウト後の情報消去まで確認します。

1案件の最終通し試験:合格とする条件

  1. 積算:採用原本・行範囲・数量・単価・丸めを確定し、正式出力と再読込の金額が一致する。
  2. 楽楽販売:見積・明細を本番DBへ保存し、別途読戻して項目・金額・根拠・状態が一致する。
  3. 受注・原価:受注への転記、工事別原価・粗利、訂正時の挙動を対象案件で確認する。
  4. 再実行:同じ案件を再実行しても、重複登録・二重計上が起きない。
  5. 利用者確認:山本電工様のPCでも、指定した資料から同じ一連の操作を完了できる。
本日お願いしたいこと

①見積管理DBの「読取・新規登録・更新」と、必要な「項目設定」の権限付与をご確認ください。削除権限は不要です。②単価・原本差異の確認担当と根拠、③接続するDrive/OneDriveの管理者、④最初に通す実案件を決めます。権限付与後は、こちらで項目設定の確認、見積保存・読戻し、受注・原価集計、再実行時の重複防止まで、対象案件で順に進めます。